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小菅村の玄関「うまカフェ」ってどんなところ?

2019/03/05ライター:yamasi

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皆さんこんにちは。

 

最近は猫やうさぎ、珍しいものだとハリネズミやフクロウなど、様々な動物と触れ合えるカフェがたくさんありますね。

 

今回は小菅村にできた乗馬体験ができる「うまカフェ」の紹介をしたいと思います。

 

みんなが気兼ねなく立ち寄れる場所にしたいという想いからこのカフェはできました。お馬さん好きな人はもちろん、そうでない人にもきっと癒やしを与えてくれるポニーの「夢ちゃん」と触れ合いながら、おいしいお茶やご飯を楽しむことが出来ます。

 

その夢ちゃんを横目に見ながら潜入調査に行ってきたので、どうぞ最後までお楽しみください。

 

 

馬と触れ合える癒しのカフェがOPEN!

 

2019年1月、小菅村に新しく乗馬体験もできる「うまカフェ」がオープンしました。

 

オーナーの福本美穂さんは、神奈川県横須賀市で乗馬クラブに勤めていた経験を生かし、小菅村でもお馬さんと触れ合えるカフェを経営したいという想いからこのカフェをオープンしました。

 

 

お店の外観はこんな感じです。

 

東京都と山梨県のちょうど境目に位置する金風呂という地区に、うまカフェはあります。

今はまだ土日を中心に予約が入ってからのみの営業となりますが、軌道に乗ってきたらしっかり営業時間を決めて営業したいと考えているようです。

 

 

自然を活かした落ち着く店内

 

お店に入って最初に目に付いたのは鹿の角でした。

 

 

立派な角ですよね。

これは丹波山村の橋詰林業という会社の方から頂いたそうです。

このサイズになると、普段山の仕事をしている方でも最近ではあまりお目にかかれない代物のようです。

 

 

お店の中はとても落ち着いた雰囲気で、薪ストーブの暖かさがやさしく迎え入れてくれます。

 

 

そして、席につくと「さしま茶」というお茶を出してくださいました。

 

このお茶は茨城県のブランド茶で、小菅村の隣の丹波山村で営業している「ライダーズカフェ多摩里場」に立ち寄った際に茨城から訪れた若いご夫婦に頂いたことがきっかけとのこと。若いご夫婦がこだわりを持って茶畑の管理から製造まで行っている熱意と味に感動して「うまカフェ」でも提供するようになったそうです。

 

 

 

粉末タイプとティーバッグタイプの両方を頂いたのですが、粉のタイプは見た目よりとてもあっさりした口当たりで、ティーバッグタイプのほうは香りがとても良く、レモンのようなフルーティーな味わいでした。

大げさですがお茶の概念を覆すようなそんなお茶でした。

 

 

「普段の食事」も「小菅らしさ」も楽しめるお食事メニュー

 

今回は子どもを含む3人で来店して、うどん、オムライス、鹿肉のタコスを注文しました。

 

 

 

そして料理が運ばれてきました。

 

うどんはさっぱりしたやさしい味付けで二日酔いのときにも良さそうですよ。近所の人たちはお酒好きな人が多いとのことですので、そのような味付けにしたのでしょうか。


そして、オムライスはトロットロのチーズ入りで絶品!

 

そして鹿肉タコスは、鹿肉が濃厚で臭みもなく、とても美味しかったですよ。

このタコスに使っている鹿肉は小菅村にあるジビエ肉加工工場から仕入れているようで、鮮度も抜群!ジビエが苦手という方は、ピリ辛に味付けた豚肉のタコスも提供して頂けるようです。

 

 

ポニーの夢ちゃん

 

そして料理も食べ終わってオーナーの福本さんと少しお話をしていると2組のお客さんが来店。

そのお客さんと共にお店の隣にあるお馬さんの所へ行きました。

この日はあいにく路面に雪が残っていたため乗馬はできませんでしたが、引き馬体験をさせてもらうことができました。

 

 

ここから夢ちゃんが出てきてくれました。

 

 

こちらがポニーの夢ちゃん。

 

普段こんなに間近でお馬さんを見る機会は少ないと思いますが、とてもかわいらしい目をしています。

子どももとても満足して楽しいひとときを過ごせたようです。

休日の家族サービスにもぴったりですね。

 

 

オーナーの想い

 




最後にオーナーである福本美穂さんの「うまカフェ」対する思いをご紹介したいと思います。

 

平成28年5月から地域おこし協力隊として神奈川県横須賀市から小菅村にやってきた福本さん。

福本さんは神奈川県三浦市の乗馬クラブで働いていた経験を活かし、平成29年11月22日に自分の馬として夢ちゃんを迎え入れました。

 

平成30年3月にRivendale Horse Club(リヴェンデール ホース クラブ)を設立・起業し、夢ちゃんとデイサービス訪問、キャンプ場訪問、林道乗馬体験などから活動を広げていきました。

 

平成31年1月1日に、乗馬のお客様が休める場所や、近隣の観光情報や自分のような事業者が繋がれる場所、観光客や地域の人がおもてなしできるところがあったらいいなという想いから「うまカフェ」をオープンしました。

なお「Rivendale Horse Club」という名称については、映画ホビット、ロードオブザリングの馬と暮らす大好きなキャラクター、エルフの住む谷の名前を参考にしたみたいです。

 

福本さんの馬への愛情が感じられるネーミングですね。乗馬体験や地域の方々とのふれあいの中で訪れてくれた人にやすらぎと癒しを提供できる、そんな場所を目指しているとのこと。

 

そして、「馬にとって人がつくった村や県などの境は関係ないので、特にこのエリアの自然や動物が好きな人たちが、夢ちゃんをきっかけに、繋がったり、癒されたり、知り合えたり、夢を持ってくれたら」と熱い想いを語ってくれました。

 

小菅村の中でも、ちょうど東京との県境に位置している場所なので、ここを小菅村の玄関と位置づけ、村内はもとより、近隣の市町村の素晴らしいところをSNSなどで発信し、皆さんにもっと小菅村を知って欲しいとのこと。

 

常日頃より人と人との繋がりを意識しているという福本さんは誰でも気軽に立ち寄れるカフェにしたいという想いが強く、近隣の先輩店と連携して日々精進しているようですね。

 

取材に訪れたこの日も、近所の元気のいいおばちゃんが福本さんに果物を持ってきてくれるなど、さっそく気軽に立ち寄れる場所になっている感じがしました。

そんなアットホームなカフェ「うまカフェ」に是非一度みなさんも訪れてみてはいかがでしょうか。

 

<店舗情報>

店舗名称:うまカフェ

住所:山梨県北都留郡小菅村2520-1

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yamasi

こんにちは。僕は地元小菅村で林業の仕事をしている傍ら小菅村の素晴らしさを皆様に伝えるべくライターとしても活動しています。これからも沢山四季折々の素晴らしさを発信していきますのでチェックしてみて下さいね。

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