
2019/10/17
ライター:
atsumi

2019年8月17日にオープンした古民家ホテル「NIPPONIA 小菅 源流の村」。
築150年以上の地元名士の邸宅を改修した、昔ながらの重厚感のある趣を残しつつもスタイリッシュな空間が話題となっているホテルです!

やはりホテルといえば「食事」が気になる!
ということで、今回は、NIPPONIA 小菅 源流の村のディナーと朝食にお邪魔しました!
気になる食事の全貌、そして、食材やメニューへのこだわりを徹底解明します!

ホテルの入口である長屋門が創作和食料理を楽しめるレストランに改装されました。
ディナーはこちらでいただきます。


オープンキッチンなので、シェフとの距離が近いのも魅力の一つ。
料理を作るシェフの様子を眺めたり、一皿一皿へのこだわりを伺ったりと、食事だけでなく雰囲気や空間そのものを楽しむことができます。
現在は宿泊した方のみが楽しめるレストランになっていますが、今後は食事だけの営業もできるよう準備中とのこと。

ディナーは、日本の四季をさらに6つに分けた二十四節気がコンセプトとなっていて、その名の通り2週間ごとにメニューが変わるのだそう。
その季節に最もおいしい食材を楽しむことができます。
全て一から手作りで、お客さんの来店時間を計算して出汁を作るほどのこだわりです。

シェフのお話で印象的だったのは、「旬」についての考え方。
一言で「旬」といっても、収穫の時期によって「はしりもの(季節のはじめに収穫される”初もの”)」「さかりもの(一般的に”旬”と呼ばれる時期)」「なごりもの(旬の終わりかけの時期)」の、3つの時期があるそうです。
和食では「はしりもの」が話題となることが多いですが、こちらのレストランでは3つの時期すべてを取り入れ、変化する食材の表情に合わせた調理をし、一番美味しく食べられる料理を出しているのだそう。
商業的ではなく、少量生産の小菅村ならではだそうです。





お酒は小菅村の地ビールはもちろん、近隣でつくられている日本酒や山梨県産のワインなどもあります。
食材にこだわった身体にも優しいディナーコースにぴったりなナチュールワインもおススメとのこと。
お好みのドリンクが食事の美味しさをより一層引き立ててくれます。
一皿一皿に食材の美味しさとシェフのこだわりが詰まっていて、味わうたびに感動と発見の連続でした!
時間が過ぎるのも忘れて、のんびりと季節を味わうディナーは格別です。

朝食は宿泊したお部屋でのんびりいただきます。
村のお母さんの味を再現した、何とも小菅らしい朝食。まるで田舎に帰ってきたかのような気分になります。

村のお母さんの味をシェフ自らが学び、再現したメニューは心温まる優しい味。
幸せな満腹感で、清々しい朝のスタートを切ることができました。

ディナー、朝食ともにメニューを見ていると、小菅村の特産ヤマメやこんにゃく、新鮮なお野菜など徹底した小菅村産へのこだわりが見られます。

食材は、シェフ自らが小菅村の農家さんと直接やり取りして仕入れることもあるそうです。
そして、村の畑で収穫できるその時々の食材を元にメニューを考えているとのこと。
小菅村の「24sekki」は、こうしたシェフと村民との強い繋がりによって表現されているのだと実感しました。

また、稲垣さんによると小菅村の食材は「みずみずしさ」が魅力とのこと。
多摩川源流の豊かな水が育んだ食材は小菅村でしか味わえない特別なものですね。
食事を目当てにまた泊まりに行きたい!というお客さんも多くいるそうです。
みなさんもぜひ小菅村の季節を味わいに、NIPPONIA 小菅 源流の村へ遊びに来てください!
●NIPPONIA 小菅 源流の村 インフォメーション
HP: https://nipponia-kosuge.jp/
住所:山梨県北都留郡小菅村大久保3155-1
電話番号:0428-87-9210

atsumi
2018年6月に千葉県から小菅村に移住。村の皆様からくらしの知恵を学びつつ、村の魅力を発信していくべく働いています!趣味は美味しいものを食べること・飲むこと。料理はまだまだヒヨコレベルです...。
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