
2018/2/19
ライター:
寺田寛

源流人(げんりゅうのひと)シリーズでは、毎回源流の里小菅村にかかわる様々な方を取り上げ、そのイキイキとした姿をインタビュー形式で特集していきます。
第一弾はこちら
源流人シリーズ第一弾 ~源流の第一人者、中村文明さんにきく~
今回は小菅村で活躍する地域おこし協力隊!
その中でもNPO法人多摩源流こすげで活躍する3名の協力隊に活動内容や協力隊に応募したきっかけ、やりがいなどを伺います。

地域おこし協力隊とは、総務省の制度で一定期間都会から地域に移住して様々な活動を行い、定住や地域の発展を目指す活動のことです。
任期が最長3年となっており、その間地域の多様な人と協力しながら業務にあたります。
参考:地域おこし協力隊とは ~移住・交流推進機構~
https://www.iju-join.jp/chiikiokoshi/about.html
小菅村では2011年からこの制度を活用し、現在10名の協力隊が活動しています。(2017年度現在。)
「隊というのだから、何かの団体なの?」と言われることがありますが、特にそういったことはありません。
最長3年の任期の中で、各隊員がそれぞれのミッションや活動場所をもち、それぞれの想いを形にすべく活動を行っています。

今回取り上げるのはNPO法人多摩源流こすげで活動する3名。
それぞれ個性的なメンバーばかりですよ!

「情報発信を担当しています。
YouTube, Facebook, Twitter,ブログなどの更新やNPOの会報誌発行など情報発信を担当しています。
他に、毎年農業や林業の勉強のため実習として小菅村に訪れる子たちの受け入れや、学生インターンの対応業務も行っています。」
「職場の同僚から小菅村の話を聞いて、興味が湧いたのがきっかけでした。
たまたま地域おこし協力隊のフェアに行ってその時の役場の職員の方と話をして、共通の話題で盛り上がったのを今でも覚えています。
ほかの地域も見ましたが、小菅村のブースが一番盛り上がりました!」

「自分が発信した情報を見て小菅村にきましたという話を聞くと、とても嬉しくなります。
また学生対応では自分が対応した学生が小菅村のファンになってくれて何回も来てくれる子もいます。
そういう子の話を聞くとやりがいを感じますね。」
「ゼロから地域のことを覚えなくてはいけないので、覚えるまで大変でした。
今は、『まあまあ』ですね。」
「老若男女問わず明るく元気な人が多い村です。
安心してまずは遊びにきてください!」

「体験プログラムの企画運営や、中村さんと同様に源流大のスタッフとして学生の受け入れを主にしています。
もともと乗馬クラブで働いていたこともあり「馬を飼いたい」と地域おこし協力隊になる前から思っていました。
その想いが通じ、ようやく2017年の終わりに念願の馬を飼い始めました。
今後は地域をフィールドにした乗馬体験やイベントの参加など「馬で地域貢献」を目指して活動を行っていく予定です。」
「協力隊というのは後付けで、元々は馬を飼う土地を探していました。
そんな中 小菅村と出会い、夏が涼しい馬にあった立地などに惹かれました。
体験プログラムなども充実しており、地域おこし協力隊として活動しながら自分の夢を叶えられるのではないかと思い志望しました。」
「馬と人との様々な関わり方や出会いがあり、そのきっかけづくりにやりがいを感じます。
実際に自分がやっていることで「地域が盛り上がってきたよね」と言ってもらえることがあり、村の人の笑顔が見られることが一番嬉しいです。」

「ズバリ体調管理。
自然体験など体を使う業務が多いので、体調を整えていかないと仕事ができません。
動物を扱っているので体調を崩すと影響が出ますし、とても重要ですね。」
「今まで培ってきたスキルや経験を使って、自分が思いっきり打ち込める生涯の仕事を小菅村で見つけてください!」

「主に釣り関連の体験プログラム企画運営、それに私も源流大学のスタッフとして学生の受け入れを行っています。
個人的にバイクも好きなのでバイク乗りに人気のユーチューバ―(中村さんではない)の人と連携した事業を模索したりもしています。
「もともと趣味で渓流釣りをしていて、よく小菅村周辺の地域には通っていました。
昔は設計事務所で働いていましたが、前から自然に関わる仕事がしたいなと思っていて、そんな折に小菅村での募集を見つけて応募しました。
小菅村は山がいっぱい!
私の実家は府中市ですが、小菅村は渓流釣りや登山など楽しめることがたくさんあっていいですね。」

「自分の好きな釣りやバイクが少しずつ、仕事の一部として形になってきていると思える時に一番やりがいを感じます。
自分だけでなく村の方々とも関わり合いながら事業を進めていくことができることが、楽しくもあり嬉しく思っています。」
「自分で行動しないと仕事が進まないこと。
宣伝しないと人がこなかったり、してもうまくいかなければ形にならなかったりしてしまう。
決まった業務ではなくて自分で仕事を創っていくというのは大変ですね。」
「とりあえず、まずは小菅村にきてみてください。
登山にフィッシング、いろんな楽しみ方がありますよ!」
小菅村地域おこし協力隊はfacebookやブログなどで情報を発信しています!
○ブログ
http://teamkosuge.blog55.fc2.com/
こんな筆者(寺田)も2018年3月まで協力隊。だれか取材に来てくれないかしら・・。
<源流人(げんりゅうのひと)シリーズはこちらから>