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11/29(土) 干し柿作りボランティア2025の参加者を募集します!(こすげ村人ポイントカード会員様限定)

 

 

 

小菅村では、渋柿は11〜12月ごろに収穫期を迎えます。

しかし、小菅村では高齢化が進み、高齢者では渋柿の収穫ができずに放置されてしまっている状況があります。

 

また、小菅村では、山で暮らす野生生物が里まで下りてきて畑を荒らす「獣害」が深刻化しています。

11〜12月はちょうど山にも食べ物がなくなる時期で、渋柿は獣たちの格好の食べ物です。

 

そんな獣害被害を少しでも減らそうと、毎年渋柿を収穫し干し柿作りに取り組んでいる村民がいます。

そこで、11月29日(土)に干し柿作りのボランティアを募集します(先着15名)!

(こすげ村人ポイントカードについてはこちらから

 

小菅村の渋柿を使い、獣害対策にもつながる干し柿作りをお手伝いいただけませんか?

 

 

 

 

当日はこんなことをお手伝いいただきます!

 

当日は、事前に収穫した渋柿の皮をむくところから吊るすまでの作業を行います。

 

①収穫した渋柿は包丁・ピーラーを使って皮をむきます。


 

②大きな鍋で、湯通し。

③ひもをつけます。

④近くのカーポートに吊るして1か月後の完成を待ちます。

 

当日一緒に干し柿作りの作業をするのは、毎年小菅村で干し柿を作り、獣害対策を本業とする青栁博樹さん。


当日干し柿にする渋柿は青栁さんが収穫するものです。木に登り、竹の竿を使って1つ1つ収穫をします。


\2022年の様子はこちらから/

1/2村民との村づくり!干し柿作りボランティア2022を開催

 

 

当日のスケジュール

 

当日のスケジュールです。

 

10:10

集合

●車でお越しの方:小菅村中央公民館3Fにお越しください。

●バスでお越しの方:10:00に小菅の湯前に集合してください。そこから小菅村中央公民館3Fまで送迎車にて移動します。

※アクセスの詳細は、”よくあるご質問”に掲載しています。

10:20

ガイダンス・作業開始

小菅村中央公民館3Fにて、干し柿作りを地元の方に教えてもらいながら一緒に作業しましょう!

作業内容:

・皮をピーラーでむく

・湯どおし

・ひもを付ける

・干す

※皮むきから始め、状況によってそれ以外の作業をお手伝いいただきます。

 

休憩

大変な作業ですが、休憩を挟みつつがんばりましょう!

13:00頃

作業終了予定、解散

※作業状況や柿の収穫量によって終了時間は前後する可能性があります。

※バスでお越しの方は、小菅の湯へ送迎いたします。

昼食後

15:30頃

(希望者のみ)午後も作業を行いますので、ぜひご協力ください!

午前中に作業が終わらなかった場合は、午後も干し柿作りを続けて行います。

午後もお手伝いいただける方は、ぜひご協力ください。

各自で昼食をとった後、午前中と同じ場所でお手伝いいただきます。

 

※昼食はご持参、古民家cafeムッカへ、また徒歩圏内にある”ひろせ商店”でも購入いただけます(会場にはキッチンがあります。電子レンジ・お湯などご利用いただけます)。お車でお越しの方は、その他村内の食事処もご利用いただけます。

 

 

ボランティアの詳細

 

日程

2025年11月29日(土)雨天決行

※荒天や道路通行止め等の状況の場合は、実施を中止します。

※例年 柿の生育状況を考慮して予備日を設けていましたが、今年は予備日はありません。

会場

小菅村中央公民館3F (住所:山梨県北都留郡小菅村4581番地)

参加費

一人200円(保険料として)

参加条件

小学生以上(小学生のお子様は保護者要同伴)

代金に含まれるもの保険料
代金に含まれないもの会場までの交通費、昼食代
定員

15人

主催・運営

●企画主体

株式会社 源 こすげ村人ポイントカード事務局

山梨県北都留郡小菅村3445番地

問い合わせ先:070-4425-4378(10:00~17:00 土日祝除く)

http://kosugeminamoto.jp/

 

 

当日の服装・持ち物

 

必ずお持ちください。

#服装・持ち物備考
1作業用手袋

ニトリル手袋、ポリ手袋などの手袋をお持ちください。(柿渋での汚れ防止及び衛生対策として)

ピーラーで破れた時のために予備があると安心です。

2エプロン作業中に着用。柿渋で汚れます。
3三角巾や手ぬぐいなど髪の毛が下に落ちないように頭を覆うものです。
4マスク衛生対策として(息苦しくなった場合は、取ってもらっても構いません)
5防寒着寒い屋外への移動があります。室内は暖房をつけますが、暖かい服装でお過ごしください。
6汚れても良い上下

エプロンだけでも良いですが、汚れても良い上下で作業いただくと安心です。

7参加費

200円(当日、受付にて現金でお支払いください。)

※損保ジャパンの「レクリエーション補償プラン」に加入します。

 

ご家庭にあれば・必要に応じ、以下もお願いします。

#服装・持ち物備考
1ピーラー

皮むきに使います。使い慣れたものがあればお持ちください。

会場にも準備がありますが、切れにくいかもしれません。

2ステンレスの包丁

ヘタの部分のカットに包丁を使います。使い慣れたものがあればお持ちください。

 

※刃体の長さが6cmをこえる刃物の持ち運びは銃刀法違反の対象となるので、新聞紙などでくるみ、すぐに使用できない状態でお持ちください。

※鋼(鉄製)の包丁は渋柿のタンニンと反応して、柿が黒くなってしまいますので、必ずステンレス製のものをお願いします。

3休憩時の飲み物やお菓子、昼食

大変な作業なので、途中で休憩を挟みながら行います。

午前中に作業が終わらなかった場合は、午後も干し柿作りを行う予定です。会場にはキッチンがあり、電子レンジ・電気ポットなどご利用いただけます。

4折りたたみ椅子や座布団

皮むきは、床での作業になります。

冷えを防ぐことができる銀マットは用意しますが、長時間座りっぱなしが大変な方は、折りたたみ椅子や座布団などがあると便利です。

 

 

お申込について

 

申し込みは以下のお申し込みフォームにご記入ください。

※こすげ村人ポイントカード会員様限定で、募集定員は15名、先着順です。申込者様以外の同行者様は会員様でなくても構いません。

 (こすげ村人ポイントカードについて、お申込みはこちらから

※お申込締め切り:2025年11月14日(金)16時まで

 

 

よくあるご質問

 

Q: 会場まで車で行く場合の注意事項やルートを教えてください。

詳しくはこちら

●小菅村までは奥多摩方面もしくは大月方面からの来村がおすすめです。

   11月末は朝晩冷え込むことがありますので、道路状況等にもお気をつけください。

 

車の駐車は会場横にある小菅中学校グラウンドをご利用ください。

会場となる、小菅村中央公民館の住所は、山梨県北都留郡小菅村4581番地 です。

 

<奥多摩方面からのアクセス>

 ①国道139号を進みます(写真

 ②道なりに進むと、小菅村役場の前に信号が見えますが、その少し手前で右折します(写真

  (古家旅館と民家に挟まれた細い道を入っていきます)

 ③一つ目の交差点を右折します(写真

 ④左手に小菅中学校の校門があるので、その中を入ります(写真

 ⑤グラウンドのアスファルト舗装の道なりに進みます。(写真①

 ⑥会場横にある小菅中学校グラウンドの校舎正面、体育館横に、他の車の隣に順番に停めてください。

 

<大月方面からのアクセス>

 ①松姫トンネルを抜けて小菅村に入ったら、しばらく道なりに進みます(写真

 ②小菅橋を渡り、役場前に信号があるので、右折します(写真

 ③すぐに左折します(古家旅館と民家に挟まれた細い道を入っていきます)(写真

 ○ 続きは<奥多摩ほうめんからのアクセス>の③からご覧ください。 

 

Q: 小菅村までバスで行く場合のアクセスについて教えてください。

詳しくはこちら

大月駅 9:00 発(小菅の湯行き)の富士急山梨バスでお越しください。

終点の小菅の湯には、10:00 到着予定となります。

 

到着後、会場である小菅村中央公民館まではスタッフの運転する送迎車をご利用ください。

送迎車は、10:00に小菅の湯前のロータリーに到着予定です。

 

※バスの詳細はこちら

Q:ボランティアに申し込みをしたいのですが、ポイントカード会員ではありません。どうしたらよいですか?

詳しくはこちら

ボランティアのお申込の前に、こすげ村人ポイントカードへの申込(申込み・年会費無料)をお願いします。

 

ポイントカードへお申込をしたら、その後すぐにボランティアへお申込いただいて構いません。

その場合は、ボランティアのお申込フォームにある”ポイントカード会員番号”は空欄、”その他、伝達事項等”にカードのお申込をした旨ご記入ください。

※ポイントカードがお手元に届くまでは、1~2週間程度お時間がかかります。

 

なお、申込者様以外の同行者様は会員でなくても構いません。

Q:当日の天候や体調により、欠席をしたい場合はどうしたらよいですか?

詳しくはこちら

当日の天候や体調により、欠席をご希望の方はご遠慮なく、スタッフまでご連絡をお願いいたします。

 当日の緊急連絡先:070-4425-4378(株式会社源 事業ディレクション部)

Q:柿を採るところからお手伝いしたいです。

詳しくはこちら

柿を採るには木に登ったりとより危険を伴う作業なのですが、ケガをしてしまった場合も保険適用外となってしまいます。

ですので、今回のボランティアでは村民が採った柿を干すまでの作業を皆さんにお願いしています。

 

柿の生育状況が合えば、干し柿作りが終わった後に、柿を採ることができるかもしれません。

Q: 過去のボランティアの様子が知りたいです。

詳しくはこちら

昨年に開催した、干し柿作りボランティアの様子をこちらでご紹介しています。

1/2村民との村づくり!干し柿作りボランティア2022を開催

 

 


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