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見どころ -御鷹の森

 

御鷹の森は、御鷹神社内の自然林で、長作観音堂との関係も深い森です。

長作観音堂から上野原市方面に10分ほど県道を歩くと、右手に案内看板が出てきます。

 

 

 

村指定の「天然記念物」となっている森の中には、樹齢200年以上のモミ、ケヤキ、ナラなどの巨樹・巨木が群生しています。

近くには川も流れ、神秘的な雰囲気を味わうことができます。

 

また、森にはムササビも棲んでいて、木にポツポツと開いている穴の中にはムササビの巣もあります。

夕方から夜にかけて観察していると、ムササビが木から木に滑空する様子を見ることもできます。

 

長作観音堂に隣接する寺子屋自然塾に駐車スペースがあり、そこから歩いて10分ほどで到着します。

御鷹の森に向かう県道沿いにはトイレが設置されています。(冬季閉鎖となります。)

 

 

村民からの口コミ

村で一番大好きな場所(A.H)

道路から降りていくと、神聖な空気が漂い、巨木が立ち並ぶ先に神社があります。

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木々を下から見上げると、まるで小人になったかのような気分になります。

村で一番大好きな場所で、特におすすめなのが秋の紅葉の時期です。

 

ムササビが住む森で、夜はムササビが巣穴から出てくるのを見られることもあります。

 

投稿日:2022年12月22日

 

マップ

交通アクセス:長作観音堂から徒歩約10分

駐車場:長作観音堂に隣接する寺子屋自然塾に5台ほど

 

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