冬も釣りを楽しもう！小菅フィッシングヴィレッジの冬季営業紹介

2023/01/06　ライター：川の冒険者

小菅川を利用した管理釣り場、小菅フィッシングヴィレッジでは、冬季営業が2021年より開始されました。

冬季営業中は、大型魚を釣るチャンスがあったり、お得に釣りが楽しめたり、難易度の高い釣りを楽しめたりと、冬ならではの魅力があります。

今回はそんな小菅フィッシングヴィレッジでの楽しみ方、冬ならではの魅力を紹介します。

冬季営業は、12月から2月までの間です。

日が短いので、営業時間も通常より短縮された、8時～16時までの営業時間となっています。

シーズン中（3～11月）も人気のある、ルアー・フライ・テンカラでのキャッチ＆リリースのコース。

4時間券は1,500円と格安で遊べることで、特に人気があります。

このコースはシーズン中の土日祝日は、昼12時からの受付となります。

シーズン中の土日祝日に、朝からルアー・フライ・テンカラでのキャッチ＆リリースで遊ぶ場合は、2,500円の1日券の購入が必要です。

しかし、冬季営業期間中は土日祝日でも、朝から4時間券で遊ぶことが可能です。

おすすめポイント①　寒くて水温も下がり釣りが難しくなるからこそ、攻略する楽しみがある

冬の時期は寒くて、水温がかなり低くなります。

そうすると魚たちの動きも鈍く、活性（魚の動きや食い気などの活動力）が悪くなり、他の時期に比べて釣るのが難しくなります。

寒くて釣りが難しい時期だからこそ、どうやったら釣れるのか？と考えて自分で攻略をしていく楽しみもあります。

攻略法を見つけたときの達成感や喜びは、釣りが難しい時期ならではの楽しみ方です。

冬はお客さんが少ないので、のんびりと釣りが楽しめるのも魅力です。

おすすめポイント②　冬期営業期間限定で大型マスを多く放流。大型魚を釣るチャンス拡大！

冬季営業期間は釣りが好きなお客さんが多いため、ルアー・フライ・テンカラエリアでは、釣り好きの方に満足してもらえるように大きなニジマスがシーズン中より多く放流されます。

数を釣ることが難しい冬だからこそ、1発大物狙いで釣りをしてみることもいいですね。

エサ釣りエリアにも希望があれば大型マスの放流が可能とのことですので、受付に相談してみてください。

（追加料金については、小菅フィッシングヴィレッジにお問い合わせください。）

大きいものだと50cm以上のニジマスも入っています。

冬季営業の期間	12月～2月末日
営業時間	朝8時～16時　（最終受付時間：14時） ※定休日なし、年末年始（12月29日～1月3日）は休業。
受付方法	通常と変わりません。
利用料金	・エサ釣り：大人3,300円～・疑似エサ釣り（ルアー・フライ・テンカラ）：大人3,500円・ルアー・フライ・テンカラのキャッチ＆リリース：1日2,500円　4時間1,500円

詳しい料金システムはこちらの記事をご覧ください