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キャンプにもピッタリ、小菅村かんたんジビエレシピ。

2020/10/12 ライター:青栁やすは

 

 

小菅村にはジビエの解体処理施設があります。

小菅村のジビエは手早く食肉加工されているので臭みが少なく、とても美味しいとプロの料理人にも好評です。

 

小菅村の大自然の中で育ったジビエ。

小菅村に来たら、ぜったい食べて欲しい食材の1つです。


道の駅こすげ物産館に並んだ、鹿バーグと鹿スライス肉


ジビエの中でも小菅村で生産量がダントツに多いのが、鹿肉。

鹿肉は脂身がなくヘルシーな赤身肉です。

しかし脂分がないこともあり、調理をすると固くなったりパサパサになったりしてしまいがち。

 

他のお肉と同じように調理して食べられますが、ちょっとしたコツを知っておくとさらにおいしく鹿肉をいただくことができます。

そんなコツを踏まえ、火加減のむずかしいアウトドア調理でも絶対に失敗しない、鹿肉を使ったかんたんジビエレシピをご紹介します。

 

 

 

鹿肉の野菜炒め

 

まずは、とってもお手軽な野菜炒めです。

野菜に含まれる水分と一緒に鹿肉を炒めることで、お肉がパサパサになりません。

バーベキュー台の網の上でも、アルミホイルがあればフライパンがなくてもOKです。

 

 

アルミホイルを2重にして端を折り、鉄板のようにして網の上に乗せました。

 

 

そこに軽く油をひいて、野菜と鹿肉を入れます。

野菜はたまねぎ・ズッキーニ(黄色)・インゲン・ニンニクを入れましたが、何でもOKです。

 

 

野菜炒めを作る要領で、全体に火が通るように野菜とお肉を箸でまぜながら炒めます。

だんだん野菜から水分が出てきます。

 

 

肉が赤色から茶色になったら、火が通った証拠。

塩コショウと、醤油をたらして完成です。

 

野菜炒めは、お肉と一緒に野菜が摂れるのも嬉しいですよね。

夏野菜の彩りが、食欲をそそります。

味付けは、醤油・味噌・塩と何でもOKです。

 

 

鹿肉のアヒージョ

 

手軽に作れるおつまみとして人気の、スペイン料理のアヒージョ。

オリーブオイルでニンニクとお好みの具材を煮て、具材はもちろん、旨味を含んだオイルはパンと一緒に楽しみます。

 

具材はエビなどのシーフードやきのこ類はよく聞きますが、もちろんお肉もいけます。

鹿肉を油と調理することで、お肉がパサパサになりませんよ。

 

 

まずはスキレットにオリーブオイルを多めに入れ、ニンニク・野菜を入れて弱火にかけます。

弱めの火で、具材の旨味をじっくり出すのがポイントだそうです。

野菜はトマト・ズッキーニ・インゲンを入れました。

 

 

野菜を入れてから時間を空けずに、鹿肉も入れます。

味付けは塩のみです。

 

 

お肉の赤みがなくなったら完成です。

しっかりと塩を入れたと思ったのですが薄味だったので、お肉を食べる箸が進み、あっという間に鹿肉がなくなってしまいました。

 

残ったオイルに鹿肉のハツとローズマリーと野菜、塩をさらに加えて第2弾も楽しみました。

お肉の旨味が油に移るので、パンが進みます。

 

スキレットがなければ、缶詰の空き缶などを利用するのもいいかもしれません。

 

 

ローストディア風

 

鹿は英語でディアなので、ローストビーフならぬローストディアです。

ブロック肉が手に入ったら、切らずにぜひそのまま焼いてみてください!

 

 

鹿のブロック肉は、そのまま網の上へ!

弱火でじっくり焼きたいので、網のすみなどで焼きます。

表面にはハーブソルトをふりましたが、塩コショウでもOK。

 

 

焼色が付いたら裏返し、反対も塩をふります。

 

 

裏面も焼けたら、カットします。

カットしてみて、中心の方まで熱くなっていれば赤くてもOKだそうです。

唇に当ててみて、熱いと感じるかチェックしてみると安心です。

 

 

バーベキューで赤いお肉が出てきて、大人も子どももテンションが上りました!

弱火で調理することで、中まで火が通りつつ鹿肉のやわらかさが保たれています。

 

鹿肉の加熱温度・時間については、こちらの記事で詳しく説明しています。

美味しくジビエを食べたい!鹿のブロック肉で作る、ローストディアと竜田揚げ

 

 

いかがでしたか?

 

ジビエと聞くと、ハードルが高そう。

どう料理したら分からない。

と感じる方が多いかもしれませんが、小菅村の猟師さんは「他のお肉と同じように料理すればいい。」とのこと。

 

とはいえ、せっかくのお肉なので失敗せずに、美味しく食べたいですよね。

まずは失敗しないレシピから、ジビエ料理に挑戦してみてはいかがでしょうか?

 

 

【こちらで購入できます】

●株式会社boonboon

ブロック肉や味付けスライス肉は、直接ご注文ください。

Mail: info@bb-kosuge.com

 

●道の駅こすげ 物産館

小菅村に来たら、こちらでどうぞ。

HP:http://kosuge-eki.jp/

 


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    青栁やすは

    愛知県から小菅村に嫁ぎ、3人の子育てをしています。保育所の体育講師をしながら、小菅村の伝統工芸の「きおび」を使って、作品作りをしています。村に来る前は、環境教育に携わる仕事をしていました。小菅村でのスローライフを研究中。Instagramはこちら

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