小菅の湯 食事処ひのきのおすすめメニューをご紹介!小菅村ならではの食事を楽しもう!
2022/11/24 ライター:Kurumi
道の駅こすげのすぐお隣、小菅の湯内にある食事処ひのき。
食事処ひのきでは、小菅村ならではの食材を使った食事を楽しむことができます。
四季を感じる、旬な食材を使ったメニューも魅力です。
温泉を利用する方だけでなく、お食事のみでも利用ができるので、観光客にも村民にも人気の食事スポットです。
今回は、小菅村の魅力がたっぷり詰まった食事が楽しめる、食事処ひのきについてご紹介します。
食事処ひのきはどこで、いつ営業しているの?
食事処ひのきは、道の駅こすげに隣接する小菅の湯内にあります。
通常、11時から16時30分(ラストオーダーは16時)の間営業しています。
温泉や休憩処を利用しない方は、フロントで「食事処のみ利用」と伝えると、入館料なしで入場することができます。
店内はテーブル席18席と座敷席2席があり、チャイルドチェアも用意してあります。
小さなお子様からご高齢の方まで、気軽に利用できる席になっています。
小菅村ならではのメインメニューをご紹介!
食事処ひのきで一番注文が多いメニューは、源流蕎麦です。
小菅村の源流水を使った手打ち蕎麦で、たくさんの方から「美味しかった!」という声を聞きます。
生わさび丼はたくさんテレビでも紹介された、小菅村の特産品のわさびをそのまま味わえる一品。
辛さの中にもわさびの甘味が感じられる、わさび好きにはたまらないメニューです。
山女魚(ヤマメ)の塩焼きは、小菅村で育った山女魚を使用しています。
定食でも単品でも注文できるので、大人から子どもまでの幅広い年齢層に人気のメニューです。
なかには一人で何匹も食べる方もいらっしゃるとか!
メインだけじゃない!サイドメニューもたくさん!
川魚刺身盛り合わせは「岩魚(イワナ)」と、キングサーモンとニジマスを交配させた山梨県のブランド魚「富士の介(ふじのすけ)」を使用。
どちらも小菅村で育った川魚です。
枝豆やわさび漬けなどのおつまみもあり、お酒と共に楽しめる料理もたくさんあります。
その他にも山女魚や鶏の唐揚げ、源流サラダ、小菅村産じゃが芋グラタンといった、和・洋を中心とした幅広いメニューがあります。
季節限定の“旬の食材”を楽しめます!
春が旬の山菜。
4〜5月は小菅村で採れた山菜を使用した、薬膳天ぷらや山菜そばが楽しめます。
夏は夏野菜カレーなど、夏野菜を使用した夏季限定料理が登場します。
秋はきのこやマコモダケが旬。
小菅村で採れた舞茸を使ったきのこ蕎麦がおすすめです。
年によっては、マコモダケが天ぷらなどで味わえることも。
それぞれの季節の旬の天ぷらは、四季を通じて人気のメニューです。
まとめ
食事処ひのきは小菅村の特産品を味わいたい方に、オススメな食事処です。
山女魚の塩焼きや、生わさび丼など、同じ村の中でもここでしか味わえない料理がたくさんあります。
またメニューの種類が豊富なのも、村内一です。
筆者もよく何を食べようか迷ってしまいます。
小菅村にはおいしい食べ物がたくさんあり、季節によって様々な食材を楽しむことができます。
そんな食事処ひのきを、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。
併せて小菅の湯でのんびり楽しむのもオススメですよ!
●食事処ひのき(小菅の湯内)
HP:http://kosugenoyu.jp/syokuji/
Kurumi
小菅村で生まれ育ち、現在は小菅の湯などで仕事をしています。犬を飼っていて、愛犬と共に小菅での生活を満喫しています。ゲームが好きなので自分でやったりよく大会を見たりしてます!