道の駅こすげ発 これを買って帰れば簡単晩ご飯!
2019/02/08 ライター:田中いつき
小菅村に遊びに行って帰った後のご飯ってどうしてますか?
途中で外食?
コンビニで買う?
実は道の駅こすげの物産館で買える材料で、帰宅後5分で晩ご飯ができちゃうんです
小菅村の思い出に浸りながら食べられるレシピをご紹介します。
物産館で買うべきものは?
季節毎に色とりどりの野菜やお総菜などが並ぶ道の駅こすげの物産館。
今回オススメなのはチャーちゃんまんじゅう(130円)ときのこセット(540円)。
年間を通して並んでいる定番商品です。
チャーちゃんまんじゅうができるまではこちら
https://ko-kosuge.jp/food/2328/
焼きチャーちゃんまんじゅう
チャーちゃんまんじゅうは「焼きチャーちゃんまんじゅう」に変身させます。
材料はチャーちゃんまんじゅうとサラダ油少々。
今回はあんこ、高菜、餃子の味をチョイスしましたが、お好みのチャーちゃんまんじゅうを買ってください。
作り方はサラダ油を引いたフライパンにチャーちゃんまんじゅうを乗せ……
ヘラで押しつけながら焼くだけ!
焦げ目がついたらひっくり返し、反対面もキツネ色になるまで焼いてください。
ホットサンドメーカーをお持ちの方は、挟んで両面を焼き上げてもOK!
これならキャンプ中にも作れますね。
押しつけたことで、皮が破れてしまいましたが、中の餡がぎっしり詰まっている証拠♪
カリッとなった皮と、たっぷり入ったあんこが相性抜群。
あんこはお好みでバターを挟み込んでも◎。
高菜、餃子はラー油やぽん酢をつけながら食べると、ご飯感がアップしますよ。
自家製なめたけ丼
きのこセットは古家嘉(よしみ)さんが作っているヒマラヤヒラタケとエノキダケのセットです。
風味が良くなるように、きのこを育てる土にあたるおがくず(菌床)を独自のブレンドで整えているこだわりのきのこです。
小菅村のきのこは、サイズが大きいものも多く、ボリュームもたっぷりです!
今回はこちらを使ってなめたけ丼を作ります。
材料はきのこを合わせて100g分程度、めんつゆ大さじ1、米酢2です。
きのこは石づきを切って、ほぐしてくださいね。
ほぐれたらレンジOKな容器に入れます。
調味料をを上からかけて、蓋またはラップをふんわりかけて、600wで2分ほど加熱します。
時間がきたらレンジから取り出し、上下を混ぜたら完成です。
温かいご飯の上に乗せてどうぞ。
トッピングにワサビやゴマ、七味などもおススメです。
旨みのあるきのこなので、他の具材がなくても食べ応え抜群ですよ。
ご飯がない! という時には、きのこスパゲッティがおススメ。
茹でたスパゲッティになめたけを乗せ、バター5gをトッピング。
よく混ぜて食べてくださいね。
きのこの保存方法
たっぷり600gも入っている為、多いように感じますが、大丈夫!
残ったきのこは石づきを取ってほぐし、冷凍保存袋に入れて冷凍できます。
使う時には袋から取り出し、凍ったまま、必要な分だけ鍋に入れて使うことができます。
多目に感じたきのこセットもこうしてしまえば、最後まで使い切ることができて◎。
疲れて帰ってもすぐに完成する小菅のおみやげ晩ご飯。
ぜひ試してみてくださいね。
道の駅こすげ 物産館
田中いつき
小菅村に通い始めて15年のライター。東京在住。コーヒーとチョコとアイスとパンがあれば生きていける。 趣味は散歩と昼寝。生き物、農業、林業の話題が好き。普段は料理、コスメ、雑貨の記事を書いている。
Twitter https://twitter.com/atree_s