小菅村の特産品を使った、オリジナルレシピ
そのまま食べても美味しい小菅村の特産品ですが、せっかくならひと手間加えて楽しみませんか?
今回ご紹介するこんにゃくや生ワサビ、ヤマメの塩焼き、ヤマメのアンチョビ、ヒマラヤヒラタケは、道の駅こすげ物産館でも販売されていますよ。(時期により取り扱いのない場合もございます。)
● 刺身こんにゃく
臭みがないので刺身のように、わさび醤油で食べるのもおススメ。
ですが、煮ても焼いてもどう料理しても、小菅村のこんにゃくは美味しいんです!
※こんにゃくは要冷蔵なので、パッケージのまま冷蔵庫で保管します。
もし一気に食べ切れない場合は、水を張ったタッパーで冷蔵保存ができます。(タッパーの水は毎日換えれば、1~2週間ほどもちます。)
こんにゃくステーキ1. こんにゃくは厚めの1cm幅に切る。 2. フライパンに油をひき、1を中火でほんのり両面に焼き色が付くまで焼く。さっと炒めるのがポイント。 3. 2をお皿に出し、フライパンに醤油とみりんを1:1の割合で入れ、煮詰める。 4. 煮詰まった所に焼けたこんにゃくを入れ、 醤油とみりんを表面にからめて完成。 | |
こんにゃくの炒め煮1. こんにゃくは味がしみやすいように、スプーンで一口大に。 2. 油をひいたフライパンで、こんにゃくを中火で炒める。ここでも、さっと炒めるのがポイント。 3. こんにゃくに油が回ったらしいたけを入れ、醤油とみりんで味付けをする。 4. 細かく切った小ネギを散らして完成。 | |
こんにゃくの竜田揚げ1. こんにゃくの炒め煮のこんにゃくだけを取り出す。 2. こんにゃくの表面にしっかりと片栗粉をまぶす。 3. 油を少し厚めにひき、こんにゃくを揚げる。(こんにゃくは水分が多いので、こんにゃくの表面をしっかり片栗粉で覆い、揚げる際は油ハネに注意。) 4. 両面をこんがり揚げる。 5. 味を整える程度に塩をふったら完成。 |
レシピや保存方法の詳細についてはこちらの記事で紹介しています!
「どう料理しても美味しい!小菅村の刺身こんにゃく アレンジレシピ」
● 生わさび
お刺身にちょっと添えるというイメージのわさび。
美味しくても、まるごと1本もどうすればいいの?という方のために、ちょっと日持ちする便利なアレンジレシピがありますよ。
※わさびは、濡らしたクッキングペーパーで包んでビニール袋に入れて、冷蔵庫で保管します。(半月~1ヶ月は保存できます。)
千切りわさびの醤油漬け1. わさびを薄切りし、千切りにする。 2. めんつゆに1~2日漬けたら完成。 お肉や冷ややっこ、バケットなどと相性ばっちり。 | |
わさびクリームチーズ1. 目の細かいすりおろし器でわさびをすりおろす。 2. クリームチーズとわさびを合わせて完成。 バケットやサラダに乗せたりお肉やパスタに合わせたりと使い方は無限大。 |
レシピや保存方法の詳細についてはこちらの記事で紹介しています!
● わさび漬け
わさび漬けは、わさびの茎や根を細かく刻み、粕漬けにしたものです。
ピリリとした辛味と酒粕の香りで、ご飯もお酒も進みます。
※わさび漬けは冷凍しても保存できます。
わさび焼肉1. 豚肉を焼き、好みのタレで味付け。 2. お肉を野菜に巻いて、わさび漬けをたっぷりかけて完成。 | |
わさび漬けタルタル1. わさび漬けとマヨネーズを1対1で混ぜる。 2. 揚げ物などお好みのおかずと合わせて完成。 | |
わさび漬けディップ1. わさび漬けタルタル(わさび漬けとマヨネーズを1対1で混ぜたもの)にツナ等好きなものを混ぜる。 2. クラッカーに塗り、お好みで具材を乗せて完成。 |
レシピや保存方法の詳細についてはこちらの記事で紹介しています!
● ヤマメの塩焼き
ヤマメの塩焼きは、シンプルにトースターや魚焼きグリルで温めて食べるだけでなく、料理に加えてアクセントにしても美味しくいただけますよ。
ヤマメの炊き込みご飯1. といだお米と分量通りの水、調味料(醤油、みりん、酒、砂糖を同比率で=2合で大さじ2程度入れ、顆粒だしを少々)を炊飯器の釜に入れる。 2. 1の上に、きのこやニンジン、油揚げなどお好きな具材と「ヤマメの塩焼き」を乗せ、通常通り炊飯。 ※ヤマメの骨や頭、しっぽのかたさが気になる方は事前に取り除いてから釜に入れる。 3. 炊きあがったらご飯と具をよく混ぜる。 | |
ヤマメと彩り野菜のグリル1. パプリカやジャガイモ、ブロッコリー、キノコなどお好きな野菜を食べやすい大きさに切り、「ヤマメの塩焼き」とともにオーブンの天板に並べる。 2. 1にオリーブオイルをまわしかけ、塩コショウやハーブで味つけ。 3. 200度に予熱したオーブンで、15~20分程度焼けば完成。 | |
ヤマメとたっぷり夏野菜のラタトゥイユ1. みじん切りにしたニンニクと玉ねぎをオリーブオイルで炒める。 2. 全体に油がまわってきたら、夏野菜(パプリカやズッキーニ、玉ねぎ、ナスなど)を入れてさらに炒める。 3. 野菜がしんなりしてきたら、ヤマメとトマト缶、適量の塩コショウやコンソメを入れ、弱火で15~20分程度煮込み、完成。 |
レシピの詳細についてはこちらの記事で紹介しています!
● ヤマメのアンチョビ
ヤマメのアンチョビは、ヤマメを塩漬けして発酵させ、オリーブオイルに浸した保存食。旨味が強く、塩辛く濃厚な味が特徴です。
アンチョビ玉ねぎみじん切りしたアンチョビと玉ねぎを混ぜるだけ。 バケットに乗せても、パスタや炒めたカブ、ブロッコリー、じゃがいもにからめても美味しくいただけます。 |
レシピや保存方法の詳細についてはこちらの記事で紹介しています!
「小菅村のおすすめ特産品。ヤマメのアンチョビ&ヒマラヤヒラタケの簡単アレンジレシピ。」
● ヒマラヤヒラタケ
ヒマラヤヒラタケは、繊細で崩れやすいため、あまり流通していない珍しいキノコ。炒め物・煮物・酢の物などに使えます。
ヒマラヤヒラタケの素揚げ食べやすい大きさにちぎり、たっぷりの油でからりと揚げるor少量の油で揚げ焼きに。 素揚げにすると、香りがやわらぎ、旨味がアップして美味しく食べられるので、キノコが苦手な方にもぜひオススメしたい食べ方です! |
レシピや保存方法の詳細についてはこちらの記事で紹介しています!
「小菅村のおすすめ特産品。ヤマメのアンチョビ&ヒマラヤヒラタケの簡単アレンジレシピ。」
● 小菅村の特産を使ったレシピは他にも!
ぜひ小菅村の特産で色々なレシピを試してみてくださいね!